カレンダーどおりの診療です。
4月30日(土)、5月2日(月)、6日(金)、7日(土)は診療しています。
4月23日(土)を臨時休診にします。
たくさんのご応募をいただきました。
本日をもちまして募集を終了します
業務拡張のため臨床心理士を募集しています。
ご希望の方は電話またはメールにてご連絡ください。
1月30日(土)は臨時休診します。
12月26日(土)~1月3日(日)を休診します。
医療事務 常勤社員の募集は終了しました。
うつ病を血液で診断するPEA検査を
始めました。費用は3千円(税別)です。
来年3月末までの特価です。4月以降は
通常価格の1万6千円(税別)になります。
限定100名です。
受付、医療事務スタッフを募集しています。お問い合わせは
クリニック電話 075-873-2925まで
アドラー心理学の野田俊作氏が8月16日ブログで
肯定文の力という題で記述をなされている。
忘れ物をしないで。という代わりに。
持ち物は全部持ったの。
これはとても大事なことである。
ぜひその通りにしたいと思う。
自分に対して、他人に対して
肯定文で話しかけよう。
ところがこと文学の世界では逆転する。
文学は否定文において輝きを放つのである。
与謝野晶子の弟へささげた詩の題は
『君、死に給うことなかれ』
仮に、『君、生き給え』なら
平板な退屈な詩句となってしまう。
肯定文の世界と否定文の世界。
私たちには両方が必要なのである。
現実世界では肯定文を使い
文学という仮想世界では否定文を使う。